数年に一度ぐらいの割合で、前世を別々の人から教わることがある。
実は全員違うことを言う。
一番しっくり来るのは巫女であり、紫微斗数の斗数盤を見てもそうだろうなあと思う。(紫微斗数では前世がわかる)
あとは、音楽家、商売人、文人、斎宮の女官、櫛稲田姫のおつき、閉じ込められていた人、お坊さんなどなど。
魂の兄弟は紫式部だそうだけど、その割に恋愛小説苦手だわ!
現世では霊能力を眠らせているようだし、いったい私の前世はなに?と思いつつ、凡人が一番幸せだと思っている。
私の中にはたくさんの経験があり、それを使って子育てをし、大家族で暮らし、大勢の人がいる事業所で働いて来たわけである。全て自分自身の魂の輝きで財産なのだ。
これを読んでいるあなたの中にも、多くの前世の経験がある。それを生かしているのか、眠らせているのか?今の人生が豊かであれば、生かしているのだろう。
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