4/30付けで退職して、一ヶ月。ハローワークの手続きと説明会に参加したのが23日。現在は完全なる無職だ。
この一ヶ月は、いつものようにいろいろ用事があり、義父が入院したお蔭で義祖母と義母の納骨が出来たのは良かった。
納骨の手順も分かった。
1お寺さんに自宅に来ていただきお経をよんでいただく。
2お墓でもお経を読んでいただく。
3京都へ行く。
以上。
簡単だった。なのに義父はやろうとしなかったのである。あんなにドライブが好きで遠方へも行っていたのにである。お寺にも毎月伺っていたのだ。よくわかんない。
それが一大イベント。義父の弟の奥様が他界して葬儀に参列したこともイベントだ。あとは義父の肺炎が安定して転院。リハビリ意欲全くないまま入院中。寝たきり老人に成り下がっていることだ。
人間意欲がなくなると、木偶の坊。というのは字の通りである。よくこんな言葉を昔の人は考えたと思う。
私はピンピンコロリといきたいが、人生はわからない。
近所の人もずっとスポーツをしていたが歩行が困難な状態だ。義母の友だちはほとんど他界して亡くなる前は認知症だった。
しかし、元気な人もいるから、そういう人を心に思い浮かべて生きていこうではないか!
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