人生は何が起こるかわからない

今日は薬局へ義父の薬を買いに行った。往診の医師のパソコンの電子カルテのアプリから、調剤薬局へ処方箋が送信され、私は部屋にいたまま処方箋を紙で受け取り買いに行くのである。

義父のおかげで、最新の医療システムを知ることが出来た。一年前はまさかこんなことになっているとは、思ってもおらず、どんどん変わる環境に驚いている。

もっとも人間は年を取れば身体もガタがくる。それは家族も自分にも訪れるものである。決められた未来だから、ジタバタしても始まらない。受け入れるだけだ。

しかし、仕事をやめるのがこんなに早いとは思っていなかった。2年前は60歳の定年から65歳の延長を知り合いに勧められていたのである。

もっとも昔は55歳定年が普通だった。人生の再スタートを切るには、ギリギリの若さかもしれない。2匹の猫たちの応援を受けて、明日も明るく頑張ろう!

神社仏閣と占いとカメラ好きの大石ゆうの世界

神社仏閣を訪ねてミラーレスカメラで写真を撮影することが大好き。個性心理學講師、カラーセラピスト。秋より占い鑑定受付予定。

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